目次
new!!ピル飲み忘れ早見表
new!!休薬期間でも避妊効果はあるの?
ピルを飲み忘れた経験ない?
女性であれば「ピル」というお薬を一度は耳にしたことがあるでしょう。
ピルというのは経口投与タイプの避妊薬です。ピルの中身は女性ホルモンなので、避妊目的として飲まれるだけではなく、肌荒れ改善、生理痛軽減などの目的でも飲まれています。
しかし、ピルは用法用量を守らなければ、高い避妊効果は得られません。ピルによっては1回の服用だけで効果が得られますが、毎日飲み続けなければならないタイプもあれば、2回服用しなければならないタイプもあります。
妊娠を望んでいないという気持ちが強くても、ついつい薬を飲むという行為を忘れてしまうこともあります…。
人間というのは、いつもと違う行動を習慣化することが難しいので忘れてしまうのは仕方がありません。しかし、ピルの場合は別です。
服用を忘れてしまうと望まぬ妊娠をしてしまう恐れがあります。
そうすれば、妊娠を受け入れるか堕すかという2つの選択肢からどちらかを選ばなければならなくなります。
どちらもとてもつらい決断となりますので、そうならないように飲み忘れを防ぐ必要があります。
低用量ピルは毎日服用しなければなりません。
ただ、ふとした瞬間に毎日続けていた事を忘れてしまう事があります。歯磨きにしても目覚ましをセットすることにしても、毎日のことなのに忘れてしまうことは誰にでもあります。
ピルを一度でも飲み忘れてしまうと、今まで飲んでいたのにどうして飲み忘れてしまったんだ!自分のバカ!と自分を責めることとなります。
また、アフターピルは低用量ピルのように毎日服用する必要はありませんが、2回服用しなければ効果を発揮しない種類もあります。
1回の服用でいいと思っていた、1回目はちゃんと飲んだのに2回目を忘れてしまった…こうした場合にも自分を責めることとなるでしょう。
そもそもピルとはどんなお薬なの?
ピルというのは経口避妊薬、女性ホルモン剤のことです。妊娠をしないために服用するお薬ですが、女性特有の生理に関する悩み解消などにも用いられます。
ピルは主に低用量ピルとアフターピルの2種類に分類されます。
低用量ピルと呼ばれる種類のピルは、少量の女性ホルモンが配合されているホルモン剤です。少量の女性ホルモンを継続して体に与え続けることで、体が常に妊娠しているような状態になります。
よって、低用量ピルを飲んでいれば、ほぼ100%の確率で望まない妊娠を避けることができるようになります。
低用量ピル
低用量ピルは、配合している成分がその名の通り少ないタイプのピルになります。
配合している成分量が少ない為、急激にホルモンバランスを変えないので
毎日服用しなければなりません。
1回でも服用を忘れてしまうと、妊娠のリスクが出てきます。
いつも忘れず飲んでいるつもりでも、急いで外出した時や旅行をした時などは忘れてしまいがちです。
よって、低用量ピルを服用する場合には、毎回忘れずに服用できるタイミングを決めておく必要があります。
アフターピル
また、アフターピルという種類のピルは、性行為をしたあとに服用しても避妊ができるお薬です。こちらも女性ホルモンが配合されていますが、配合量が多いです。
そのため、性行為をした後でも避妊効果が得られます。現在では性行為後1錠服用すれば避妊効果が得られるアフターピルがあります。
ただ、性行為後1錠服用し、12時間後に再度服用しなければならないものもあります。最初にアフターピルを服用するタイミングによって12時間後は寝ている時間ということもあります。ただ、そうした場合でも、わざわざ起きて2回目のアフターピルを服用しなければなりません。
多く見られるパターンは2回目を飲むことを忘れてしまう場合です。その時は1回目に飲んだアフターピルの意味がなくなってしまいます。
低用量ピルを飲み忘れた場合には
低用量ピルで避妊をするとなれば、毎日服用しなければなりません。しかし、飲み忘れてしまうことも当然考えられます。実際に1回のサイクル(28日)の中で飲み忘れてしまったことがあるという話はよく耳にします。
ただ、「低用量ピルを飲み忘れてしまったらどうなるのか」ということが気になりませんか?
低用量ピルは、体内のホルモン濃度を一定に保つ働きがあります。
そのため、飲み忘れてしまうと体内のホルモン濃度が急激に変わり、不正出血を起こしやすくなります。
また、飲み忘れた時間が長くなればなるほど妊娠の可能性が高くなりますので、他の方法で避妊をする必要があります。
低用量ピルを飲み忘れてしまった場合、どのくらいの時間飲み忘れたかによって、対応が変わってきます。
飲み始めにピルを1錠飲み忘れてしまった場合
12時間以内の遅れ
低用量ピルは1日1回服用しますが、1回分(1錠)飲み忘れてしまった場合には、気づいた時点でできるだけ早く服用するようにしましょう。
飲み忘れから12時間以内に服用していれば高い避妊効果を保てます。
そして、次にピルを服用するときはいつもどおりのタイミングで服用しましょう。
12時間以上24時間未満の遅れ
飲み忘れから12時間以上24時間未満に飲み忘れを気づくことができれば、気づいたタイミングですぐに服用しましょう。
そしてあとはいつものタイミングに服用します。ただし、気づくタイミングによっては2錠まとめて服用することとなるかもしれません。
避妊効果はありますが妊娠の確率は高くなってしまいますので、避妊具を使用して性行為をするようにしましょう。
24時間以上の遅れ
24時間以上飲み忘れているということは、本来飲むはずの低用量ピルが2錠以上手元にある状態になります。
低用量ピルを3回分服用できていないという場合には、1日目と2日目のピルをまとめて2錠服用し、3日目のピルはいつもどおりに服用します。
ただし、妊娠の可能性は高くなっていますので、性行為をする場合には避妊具を使用しましょう。
1週目以降に飲み忘れてしまった場合
1週目というのは、低用量ピルの2~7錠目のことです。2週目は8~14錠目、3週目は15錠目以降です。
12時間以内の遅れ
飲み忘れから12時間以内に気づき、すぐに服用すれば避妊効果は変わりません。次回以降は通常通りのタイミングで服用していきましょう。
12時間以上24時間未満の遅れ
24時間以内に気づいた場合には、できるだけ早いたミングで飲むようにし、次回以降は通常通りに服用します。
ただし、妊娠の可能性は高くなりますので避妊具を使用した上で性行為をする必要があります。
24時間以上の遅れ
24時間以上飲み忘れているという場合、本来飲むはずの低用量ピルが2錠以上手元にある状態です。こうした場合には、2つの対策方法があります。
服用を一時的に中断する
まずは、「服用を一時的に中断する」という方法です。
途中で飲み忘れて中断することになった場合は、生理が来ます。このときの出血は消退出血と呼びます。
消退出血は中断後すぐに訪れる場合もありますが、数日後に訪れることもあります。
数日間消退出血がない場合には1ヶ月後に生理と一緒に訪れます。消退出血が訪れるまでの期間には個人差がありますので、少し様子を見ておきましょう。
服用を継続する
次に「服用を継続する」という方法です。
第1週目~2週目で服用を中止した場合、消退出血が起こらない場合があります。その場合は、妊娠するリスクがかなり高まってしまいます。
よって、海外ではピルを飲み忘れた場合には服用を継続するケースが多く見られます。気づいたときに飲み忘れ分の2錠を続けて服用し、通常の服用タイミングまで合わせます。あとは通常通りに服用していきます。
ただし、3週目以降は服用を継続するのではなく、服用を中止するようにしましょう。
いずれにしても飲み忘れることで妊娠の可能性は高まりますので、飲み忘れないように注意することが大切です。
ちなみに、低用量ピルの中には、休薬期間に飲み忘れないように偽薬が入っていることがあります。偽薬は飲み忘れ防止のためにあるものなので、飲み忘れても全く問題ありません。
偽薬は健康に全く影響を与えることがありませんので、飲み忘れが心配な方は服用し、飲み忘れはしないと自覚している方は服用しなくてよいでしょう。
オススメの低用量ピル
アフターピルを飲み忘れた場合には
アフターピルは緊急避妊薬ともよばれ、性行為をした後でも避妊効果が得られるお薬です。当然、アフターピルを服用しなければ妊娠するリスクが非常に高まります。
アフターピルにはヤッペ法とノルレボ法の2つの種類があります。
どちらも同じアフターピルの仲間ですが、服用方法が違います。飲み忘れないためにはそれぞれの服用方法を知って、正しく服用しましょう。
ヤッペ法
ヤッペ法というのは従来のアフターピルに多く、性行為をしてから72時間以内に1錠服用し、12時間後に再度1錠服用します。
合計2錠服用を終えて、ようやく高い避妊効果が得られます。1回目の服用から12時間経過した場合、2~3時間服用が遅れてしまった程度であれば効果に変化はありません。
ただし、2回目の服用が遅れれば遅れるほど避妊の成功率は低くなります。ただし、飲み忘れてしまったからといって途中で諦めずに、念のために2回目も服用するようにしましょう。
ノルレボ法
現在、アフターピルの中でも主流となっているのがノルレボ法という種類です。今までのアフターピルは2回服用しなければなりませんでしたが、ノルレボ法の場合には1回の服用で避妊効果が得られます。
72時間以内に1錠を1回服用するだけで高い避妊効果が得られます。
価格は少々高めではありますが、飲み忘れが心配という場合にはノルレボ法を選びましょう。
現在では手軽に服用できるノルレボ法のアフターピルが用いられる場合が多いです。
早く服用すれば高い避妊効果が得られますが、服用するタイミングによって避妊成功率も変わります。
24時間以内の服用
性行為をしてから24時間以内に服用した場合には、避妊成功率は95%以上です。
25~48時間以内の服用
性行為をしてから25~48時間以内に服用した場合には、避妊成功率は85%以上です。
49~72時間以内の服用
性行為をしてから49~72時間以内に服用した場合には、避妊成功率は58%以上です。
一般的には、「アフターピルは72時間以内の服用」と言われていますが、72時間を経過していても避妊効果は0ではありません。
性行為をしてから100時間程度経過してしまった場合でも全く避妊効果が得られなくなるというわけではありません。よって、性行為をしてから72時間以上経過してしまった場合でも、諦めることなく念のために服用するようにしましょう。
オススメのアフターピル
アフターピルによる避妊に失敗している症状
アフターピルは用法用量を守って服用すれば、非常に高い避妊効果を得られます。
しかし、高い避妊効果が得られると言っても100%で避妊が成功するというわけではありません。
アフターピルを服用すれば確実に避妊ができる!と思い込んでいると、あとで大きなショックを受けてしまう恐れもあります。避妊が成功しているのかどうか、判断基準がわかっていれば気持ち的にかなり安心することができます。
ここでは、アフターピルで避妊が成功しているのかどうか…?ここでは判断をするポイントについてご紹介します。
避妊に成功しているかどうかという判断の基準は「生理」に関係しています。
アフターピルを服用したのに避妊に失敗してしまった場合、消退出血(生理)のタイミングが異なります。
避妊に成功した場合は、アフターピルを服用してから3日~3週間の間に消退出血が起こります。この出血というのは、ホルモンバランスを調節して子宮内膜を無理やり剥がすことによって生じます。
しかし、アフターピルを服用してから3~3週間以外の間に消退出血が起こった場合、避妊に失敗している恐れがあります。
服用後3日以内に消退出血が起こった場合
アフターピル服用して3日以内に消退出血が起こった場合、アフターピルによる出血ではない可能性が高いです。
例えば、子宮外妊娠、婦人病、着床出血…というような病気や症状が考えられます。よって、速やかに病院へ行って相談しましょう。
服用後3週間以上経過してから消退出血が起こった場合(出血がない場合を含む)
アフターピルを服用しても一向に出血がないという場合には、妊娠している可能性が高いです。よって、妊娠検査薬を使用して結果を確かめるようにしましょう。
オススメの早期妊娠検査薬
みんなの避妊失敗経験
20代女性(会社員)
これまで、避妊はコンドームがあれば大丈夫なんて思ってましたけど甘かったです。
いつも通り彼氏と、遊んでエッチしてっていうようなデートを楽しんでいましたが
使ってコンドームに穴が開いていた様で、デートからしばらくして生理もなくて妊娠検査薬を試してみた結果、見事に妊娠していました。
彼氏に相談しても、彼氏はコンドームを付けていたのできちんと避妊できているはずだと怒るし
逆に、彼氏以外の誰かの子供を妊娠したのか?なんて怒り出すような状態に。
そんなことがあったので、彼氏との関係は最悪な状態になってしまいました。
ただ、タイミング的に彼氏しかいなかったし、浮気とかもしていないのできちんと時間をかけて説明して
ようやく納得してもらえました。
このまま、子供を産むことになって結婚するのかな?なんて思っていたら
彼氏は全くその気はなかったようで、余計にショックでしたね。
このまま望まれない子供を産むのは子供が可哀そうなので、断腸の思いで中絶手術をしました。
コンドームさえしていれば大丈夫。それは、あながち間違いではないと思います。
コンドームでも、高い確率で避妊ができますから。それでも、コンドームに不備があったり破れてしまって
妊娠してしまうケースが少なくないのを、病院で教えてもらったので
今は、確実に避妊をするため、女性が主体で避妊ができる低用量ピルを毎日飲むようにしていますし、万が一の時の為に
アフターピルも常備するようになりました。
彼氏とは別れる事になってしまいましたが、彼氏の人間性を見るいい機会になったと思います。
40代女性(主婦)
主人と結婚してから、20年以上経ちます。
子供にも恵まれ、毎日を楽しく過ごしていますが時々困ってしまうのが
主人の中で出したいという願望です。
収入や将来のことを考えると、子供が今以上に多くなると少し大変になってしまうので
これ以上、子供ができないように主人にはコンドームを付けてもらっています。
ですが、やっぱりゴムを付けると満足できないのか、中で出したいと度々言われるようになって
それならと思ったりもしたんですが、一時の感情に流されてしまうと辛い思いをするのは子供たちなので
心を鬼にして、禁止していたんですよね。
ただ、一度ゴムが無くてそのまま生でしたときに、ちょっと中で出ちゃってみたいで
慌てて、婦人科に駆け込んでアフターピルを処方してもらいました。
その時は怒りはしましたが、ずっとゴムを付けたままでするのも
辛そうだし、穴が開いて妊娠してしまったなんて話も聞いたりするので
確実に避妊できるようにピルを飲むようにしました。
最初は、ちょっと面倒だったんですけど慣れてしまえば大変なことも無いですし
私の場合、生理が辛い方だったんですが、ピルを飲むようになってからその辛さもほとんどなくなったので
避妊だけじゃない部分でのメリットが大きかったのも続けられてる理由かもしれません。30代女性(自営業)
5年くらい前の話なのですが、避妊に失敗して急いで病院へ行きました。そしてアフターピルを処方してもらったのですが、わたしはヤッペ法の2錠服用するタイプのものを選びました。
病院を出てすぐに1錠服用しましたが、すっかり2回目に服用することを忘れてしまっていました。気づいてすぐに飲み直したのですが、今は、間に合わずに妊娠していました。
まだまだ仕事を頑張りたい時期だったので、堕す決断をしました。あの時すごく辛い思いをしたので、それ以来絶対に妊娠しないように徹底して避妊をしています。
20代女性(学生)
体調の管理と避妊目的で低用量ピルを服用しています。しかし、飲み忘れてしまう事が多く、彼氏とセックスしたときに妊娠してしまいました。
最初は戸惑ったのですが、現在では現実を受け入れて出産する決断をしました。今では妊娠してよかったと思いますが、友達にはピルを飲むならしっかりと忘れず服用するように伝えています!
20代女性(会社員)
友だちに勧められて低用量ピルを飲むようになって、3年程です。
今は、今では飲み忘れなく服用できていますが、飲み始めた頃は何度も忘れることがありました…。妊娠することはなかったのですが、ヒヤヒヤすることが何度もありました。
私と同じピルを飲んでいる友達は、飲み忘れが重なって子供を授かりました。私はまだ子供を望んでいないので、飲み忘れないようにいつも、朝起きてすぐ飲むと決めています。
30代女性(家事手伝い)
彼氏とホテルでエッチしたあとにコンドームが破れていることに気付きました。
前にも避妊に失敗してアフターピルを飲んだことがあり、ストックが1錠あるはずだったのですがなかなか見つからず…。アフターピルは72時間以内に服用しなければいけないと言われていたのですが色々と忙しく、年末年始だったのでかなり時間が経過していました。
私がようやく服用できたのはエッチしてから100時間後くらいだったのですが、結果的にセーフでした。今後は、確実にストックを用意してポーチへ入れておきます。
ピルの飲み忘れを防ぐには?
ピルというのは、毎日決まったタイミングで服用する必要があります。2~3時間のズレは問題ありませんが、飲み忘れが続いてしまうと妊娠のリスクが高まってしまいます。
また、低用量ピルをしっかりとタイミングを守って服用していたのに、飲み忘れが続くことでせっかくの効果が失われてしまいます。
ここでは、ピルの飲み忘れを防ぐ方法をいくつか紹介します。
便利アプリ
現在、スマホを持っている方が大半だと思いますが、スマホにはゲームやスケジュール管理等ができるアプリがたくさんあります。アプリの中には、ピルを飲む時間にアラートを鳴らしてくれます。また、体調に変化があった場合や性行為をしたときなども書き込めるようになっています。
アラームセット
スマホや携帯のアラームを毎日セットするようにします。毎日決まった時間にセットすれば忘れることもありません。アラームで管理ができるようであれば、わざわざアプリを取得する必要もありません。
決まった場所に置いておく
ピルを置く場所も非常に重要です。デリケートなお薬なので見えない場所に保管しているという方も居ますが、目に見えないことから忘れる可能性が高くなります。多くの方は朝に服用していますが、洗面所やキッチンなど自分が必ず行く場所に保管しておきましょう。そうすれば、忘れていても朝の準備中に思い出すことができます。
もしかして妊娠しているかも?
ピルを服用している方は妊娠しないと安心しきって居る方が多いです。しかし、低用量ピルやアフターピルを服用していても妊娠してしまった…という意見もよく耳にします。
妊娠してしまった原因としては、飲み忘れが最も多いですが、その他にも飲み始めるタイミングを間違える、体質や体調…などが考えられます。
よって、ピルを服用したから確実に妊娠を防げると安心しないようにしましょう。
下記の症状があれば妊娠している可能性がありますので、「妊娠しているかも!?」と感じている方はチェックしましょう。
・吐き気が続く(気持ち悪い)
・おりものの状態が変わる(色・臭い・形状)
・味覚が変わる
・頭痛や胃痛がする
・微熱状態が続く
上記の症状が見られた場合には、妊娠をしている可能性があります。これらの症状というのは、体内のホルモンバランスが変化することによって起こります。
人によっては妊娠初期の症状に気づきにくい場合もあります。少しの変化でもすぐに気づけるようにするためには、毎日基礎体温を測っておくことをおすすめします。
少しでも不安に感じた場合には、妊娠検査薬を利用してチェックしたり、病院へ行って相談したりするようにしましょう。